港区議会 2004-03-15 平成16年度予算特別委員会−03月15日
これまでに事業者からの協力金を積み立て、家賃助成や住宅公社貸付金、定住基盤整備等に活用しております。港区高齢者定住化基金は定住促進基金と同様、平成3年に高齢者定住化対策の推進に資することを目的として設置いたしました。これまで基金利子を高齢者世帯居住安定化支援事業に活用したほか、平成16年度からは創造型重点分野該当事業として実施する高齢者集合住宅バリアフリー化支援事業に活用する予定です。
これまでに事業者からの協力金を積み立て、家賃助成や住宅公社貸付金、定住基盤整備等に活用しております。港区高齢者定住化基金は定住促進基金と同様、平成3年に高齢者定住化対策の推進に資することを目的として設置いたしました。これまで基金利子を高齢者世帯居住安定化支援事業に活用したほか、平成16年度からは創造型重点分野該当事業として実施する高齢者集合住宅バリアフリー化支援事業に活用する予定です。
歳入歳出予算の補正額は、七十五億五千六百四十一万四千円で、主な内容は、総務費、都市環境費、民生費、衛生費、土木費及び教育費の各款におきまして、組織機構改革経費を計上するとともに、都市環境費におきまして、財団法人港区住宅公社貸付金の計上並びに港南荘改築経費の追加計上、公債費におきまして、特別区債元金償還金の追加計上を行うものであります。
これは港区住宅公社貸付金ということで充当しております。 次に8ページでございますが、繰越金でございます。款項目とも同額繰越金でございます。一般財源として組織改正等に充当しております。 次に10ページでございます。特別区債ですが、款項、特別区債、目が臨時税収補てん債でございます。
219ページ、14、財団法人港区住宅公社貸付金を本年度執行しております。 220ページ、目の2、住宅建設費は住宅等の建設に要した経費であります。2、区立住宅等の建物取得に係る割賦金を執行しております。 以上、簡単でありますが、第3款 都市環境費の説明を終わらせていただきます。 ○委員長(清水一郎君) 説明は終わりました。
都市環境費の2点目の、財団法人港区住宅公社貸付金でございます。これは、家賃助成と借上住宅の事業が住宅公社に移管されることに伴いまして、その原資となっております定住促進基金の40億円を貸付金の形で住宅公社に移管するものでございます。 それから大きな3点目でございますが、同じく都市環境費の中の港南荘改築経費5,306万7,000円でございます。
それともう一つは、財団法人港区の住宅公社貸付金の計上が補正で計上されてきているんで、住宅公社の業務実績。これを資料として調製して、17日の委員会で質疑ができるように保障していただきたいという点。 もう一つは、公営住宅法の主な改正点が先ほど報告されたわけです。
2番目は都市環境費でございますが、財団法人港区住宅公社貸付金でございます。これは家賃助成、借上住宅、こうした事業が住宅公社に移管されることに伴いまして、その原資となっております定住促進基金の40億円を貸付金の形で住宅公社に移すものでございます。 3番目は港南荘改築経費でございまして、5,306万7,000円でございます。